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【キッズモデルオーディション対策】趣味・特技を活かした事例を紹介

【キッズモデルオーディション対策】趣味・特技を活かした事例を紹介

2024-04-05

テレビや雑誌などに出演するキッズモデルたち。タレントとしてマルチに活躍する子もいるため、その華やかな世界に憧れるご両親やお子さまも多いのではないでしょうか。

ただ、キッズモデルとして仕事を獲得するためには、「オーディションに合格する」という高いハードルをクリアしなければいけません。

本記事では、キッズモデルオーディションに合格するコツをはじめ、趣味・特技を活かした出演事例を紹介します。

 

キッズモデルオーディションに合格するコツ

キッズモデルとして活動するためには、キッズモデル事務所に所属して、各種案件のオーディションに合格して仕事を獲得するというのが一般的な流れです。

そのため、事務所に所属しているだけではキッズモデルとして活動することはできません。

また、オーディションに合格するのも決して簡単ではないため、しっかりとコツを抑えておくことが大切です。

まず、キッズモデルオーディションに合格するためには、各案件ごとにクライアントが求めている条件を確認することが大切です。

案件によって、「7歳前後の男の子」や「ベビーモデルの女の子」など、年齢や性別、身長などの応募条件があることが多いので注意してください。

 
また、「ファッションに興味がある」「ピアノが弾ける」「英語が話せる」など、趣味や特技が条件になっていることもあります。

趣味や特技がエントリー条件になっている場合は、オーディションの競争倍率が低くなるため、オーディションに合格しやすいと言えるでしょう。

もし条件に当てはまる場合、趣味や特技を活かして積極的にオーディションに参加してみてください。

宣材用のプロフィールで、趣味や特技のPRをしておくことも有効です。実績を積んでいくことで、出演機会も増えていきますので、趣味や特技を活かしてオーディションを受けていきましょう。

 
もちろん、ファッション系のキッズモデルを目指す場合は、日頃からおしゃれを意識して、流行に敏感になっておくなど、自分で趣味や特技を磨いていくことも忘れないでくださいね。

 

キッズモデルで活かせる趣味・特技

キッズモデルで活かせる趣味・特技

一般的に趣味や特技として挙げられるのは読書・ピアノ・英語・ゲーム・ダンス・バレエ・サッカーなどです。

どれも素敵な趣味・特技ですが、キッズモデルの活動でおすすめなのはスポーツ系の趣味・特技です。

例えば、ダンス、体操、サッカー、バスケ、スケボーなどのスポーツができるお子さまは、ぜひその趣味・特技を活かしてみましょう。

スポーツ系がおすすめの理由は、大きく2つあります。

 
1つ目は、一定のニーズがあるということです。読書やゲームなどの趣味・特技なら、撮影の時だけ演じることもできますが、スポーツ系の趣味・特技はそうはいきません。

スポーツができるということは、それだけでキャスティングに有利になる可能性があります。

スポーツ系の案件は一定数ありますので、そのニーズをうまく獲得してオーディションの合格を勝ち取りましょう。

 
2つ目は、オーディションで披露しやすいことです。

オーディションでは、自己紹介や自己PRをする時間が設けられていることがあります。

その時に、実際にダンスをしたり、柔軟性を披露したり、スポーツの動きを実演したりできれば、審査員の注目を引くこと間違いなしです。

 
このように、オーディションで活かしやすいのも、スポーツの大きなメリットと言えます。

このような話を聞くと、「うちの子は特技と呼べるほどスポーツができないな…」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ご安心ください。

キッズモデルで活かせるレベルとしては、プロ並みに上手である必要はありません。

少しでも経験があり、それをアピールができれば十分ですので、物怖じせずに趣味や特技を活かしてみてください。

 

【事例】趣味・特技を生かして活動するキッズモデル

実際に、スポーツ系の趣味・特技を活かして仕事をしているキッズモデルはたくさんいます。

シュガー&スパイスのキッズモデルが出演した事例がこちらです。

 

事例①

事例①

・HONDA Step WGN CM「これからの家族」 モデル:ミア G  特技:スケートボード

モデルのミア Gは、日本とニュージーランドのハーフの女の子です。

このCMでは、「好きはそれぞれ、でも一緒」というキャッチコピーのもと、スケートボードをする姉、チェロを弾くお父さん、カメラを構える弟、ヨガをするお母さんが映されています。

躍動感あふれるスケートボードのシーンは、インパクト抜群でまさに趣味が活かされた出演事例です。

 

事例②

事例②

・NIPPON EXPRESS「Team NX Jr.」 モデル:片岡 えいと/エドワード アマノ/グラム ワード 特技:ゴルフ

ゴルフが特技の片岡えいと、エドワード アマノ、グラム ワードは、原英莉花プロとゴルフレッスン場で撮影をしました。

「ゴルフのレッスンをしている」というシーンですので、ゴルフが抜群に上手である必要はなく、ゴルフを楽しむ姿をしっかりと撮影することができました。

この事例からもわかるようにスポーツ系の趣味・特技は、ちょっとした経験があるだけでもキャスティングに有利です。

 

事例③

事例③

・「BEAMS」 モデル:Braedan Raybon(ブレイデン・レイボン) 特技:スケートボード

こちらの事例は、BEAMSとOUTDOOR PRODUCTSのコラボ商品のスチールです。スケートボードが特技のブレイデン・レイボンは、アメリカ国籍のティーンモデル。

スケボーに乗ったクールな身のこなしと機能性のあるバッグの相性がぴったりの写真です。

紹介した3つの事例からもわかるように趣味・特技を活かすことで出演につながることもあるのです。

 

キッズモデルに興味がある方へ

キッズモデルに興味がある方へ

本記事では、趣味や特技を活かしてキッズモデルオーディションに合格する方法やいくつかの事例を紹介しました。

「人とは違う趣味・特技がある」「これなら他の子には負けない」という趣味や特技があれば、モデル活動をする上での強みになります。

また、「経験がある」「習い事をしている」という程度でも、モデル活動をする上では十分に有利です。

好きなこと、得意なことを活かして、オーディションに挑戦してみてください。

 
キッズモデルとして活動するためには、キッズモデル事務所に入所するのが一般的なルートです。

まだ事務所に所属していない方、事務所に入るかどうかお悩みの方は、ぜひシュガー&スパイスを検討してください。

シュガー&スパイスは、この記事で紹介した通り、日本人・外国人・ハーフのモデルがベビーから大人まで在籍しているモデル事務所です。

テレビ局や雑誌、アパレル、映画制作会社など、幅広い取引先があるため、お子さまや保護者様のご希望に応じてモデル・タレント活動をしっかりとマネジメントさせていただきます。

モデルレッスンを開催しているのもシュガー&スパイスのメリットですので、レッスンやワークショップを活用して、モデルとしての実力を高めていきましょう。

モデルの応募は応募フォームから手軽にできますので、この機会にエントリーしてみてはいかがでしょうか。

モデル応募フォーム

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