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【必見】キッズモデルオーディションの自己PRのポイント&例文を紹介

2023-04-26

キッズモデルのオーディションに応募する時、自己PRに何を書けばいいかわからなくて困っていませんか。

キッズモデルのアピールポイントは、容姿以外に何があるのでしょうか。

本記事では、キッズモデルオーディションで記入する自己PRについて解説します。

参考になる例文も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

キッズモデルオーディションでの自己PRの重要性

キッズモデルキャスティング

キッズモデルオーディションでは、容姿の他にもエントリーシートの内容が重要な判断材料になります。

容姿が抜群に端麗であればそれだけでも書類審査は通過することができるかもしれませんが、そういう子供は稀です。

そのため、書類審査を通過するためにも、2次審査を通過するためにも、自己PRが重要になります。

 

キッズモデルオーディションの自己PRのポイント

ベンチに立つ双子

自己PRにはキッズモデルとして活躍するための資質やお子さんの長所を書くことを意識しましょう。

お子さんが強いモデル志望をもっている場合は、志望動機そのものもアピールする要素になりますよ。

 

|オーディション・キッズモデル事務所の傾向を把握する

まず大切なのは、応募するオーディションがどのような仕事なのか、所属しようとしているキッズモデル事務所がどのような事務所なのかを把握することです。

例えば、赤ちゃんモデルに応募するなら赤ちゃんらしい可愛らしさをアピールしますし、ファッションモデルを手がける事務所に応募するならファッションに関する内容のアピールをします。

相手の求めているモデル像に合うように自己PRを記入しましょう。

 

|子どもの趣味・特技・長所

子どもの好きなこと・得意なことが、そのままアピールになることもあります。

キッズモデルとして活動していく上で生かせる個性的な趣味・特技・長所は、キャスティングする側から見ても高評価です。

バレエが好き、ダンスが得意などは、2次審査の時にもアピールしやすく「この子はおもしろそうだ」「直接会ってみたい」と思ってもらいやすくなるでしょう。

その他にも、双子・ハーフ・カメラが好き・よく笑うなども、モデルとして素晴らしい個性です。

 

|出演経歴

キャスティング側から見た場合、すでにモデルやキャストとして経験がある子はキャスティングしやすいと言えます。

なぜなら、現場の雰囲気やカメラに慣れている方が、自然な表情を引き出しやすいからです。

2次審査では、「カメラテスト(オーディションをしながらカメラで映されたり、照明を当てられたりする)」が行われますので、すでにカメラ慣れしている子供の方が有利だともいえます。

もちろん出演経歴は必須ではありませんが、経歴があればぜひ自己PRに記入しましょう。

 

キッズモデルオーディションの自己PRの例文

自己PR記入欄

エントリーシートの自己PR欄は、あまり広くないことが多いと思います。

そのため、しっかり言葉を吟味して、簡潔・明瞭に子供のよさを伝えられるように意識しましょう。

また、あれもこれもと特技を書くよりは、子供の具体的なイメージが湧きやすいように内容を絞って自己PRするのがポイントです。

以下で例文を5つ紹介します。

 

|例文① ファッションモデルオーディション

家でも自分でファッションショーをするくらい可愛い洋服が大好きです。

洋服の柄や色合いを考えながら着こなしを考えたり、洋服のチャームポイントが伝わるようにポーズを取ったりしてファッションを楽しんでいます。

「可愛いお洋服をたくさんの人に見てもらいたい」という前向きな気持ちをもっているため、楽しく笑顔でモデルの仕事をがんばることができます。

 

|例文② ダンスが好き

好きなことに熱意をもって、目標に向かって努力できる子です。

特にダンスが好きで、練習を必死でがんばりますし、幼稚園では先生や友達の前でも笑顔でダンスを披露しています。

「キッズダンスコンテスト」では、ベストパフォーマンス賞を受賞し、ますます自信をつけることができたようです。

ダンスで培った「努力する心」「みんなにアピールできる笑顔」を活かして、キッズモデルとしても活躍してくれるのではないかと期待しています。

 

|例文③ カメラが好き(赤ちゃん)

カメラが大好きで、カメラを向けるといつも笑顔でこちらを向いてくれます。

また、好奇心が強く、おもちゃを差し出したり、音を鳴らしたりすれば、笑い声をあげながらハイハイで近寄ってきます。

人見知りや場所見知りもほとんどないため、周りからも「笑顔でいることが多い」、「いつも楽しそう」と言われることが多い子です。

 

|例文④ モデル志望

「私もモデルのお仕事をしたい」という本人の強い要望でオーディションに応募しました。

きっかけは、『(雑誌名)』のキッズモデルが、可愛い衣装を着てポーズを取っている姿に憧れを抱いたことです。

それ以来、ポージングをしたり、ファッションチェックをしたり、モデルになるという夢のために努力をしています。

「みんなを笑顔にするモデルになる」という目標をもっているため、レッスンもモデルの仕事も笑顔で楽しむことができると思います。

 

|例文⑤ 子役としての経験がある

子役として、「(経歴)」や「(経歴)」に出演した経験があります。

これまでに子役として活動する中で、本人は「ランウェイを歩いてみたい」「かっこいい服で写真を撮ってもらいたい」という希望をもつようになり、本オーディションに参加することを決めました。

笑顔・服が好き・カメラが好きなどの個性を生かし、子役としての経験の幅を広げたいと考えております。

 

自己PRの例文を参考にしてみては

キッズモデルになるためにはオーディションを通過する必要があり、そのためにはエントリーシートでしっかりと自己PRをすることが大切です。

「自己PR」と言っても、まだ小さいお子さんは保護者の協力が欠かせませんので、例文を参考にしてお子さんの魅力がしっかりと伝わるように力を貸してあげてください。

 

シュガー&スパイスは、赤ちゃんから大人まで、モデル・タレントをマネジメントする事務所です。

テレビや映画、雑誌などの各方面で活躍できるキッズモデルを養成しており、「キッズモデルになりたい」という夢を叶えることができます。

応募フォームから簡単にエントリーすることができるので、キッズモデルを目指すお子さんはぜひエントリーしてみてくださいね。

モデル応募フォームはこちら↓↓

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